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NetApp BlueXP階層化サービスは、オンプレミスのONTAPクラスタにあるアクセス頻度の低い(コールド)データをオブジェクトベースのストレージに自動的に移動することで、プライマリ ストレージの容量を拡張します。これによりプライマリ ストレージの利用可能な容量が解放され、ストレージの全体的なフットプリントを最大70%削減できます。

データにはいつでもすぐにアクセス可能

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階層化は自動的に行われ、ワークフローを変更する必要はありません。

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使用頻度の低いデータは自動的に検出され、オブジェクト ストレージに移動

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アプリケーションは同じ方法で階層化データへのアクセスを続行するので、リファクタリングが不要

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階層化されたデータが必要になった場合は自動的にシステムに戻されるなど、データにはいつでもすぐにアクセス可能

包括的な管理

階層化ポリシーに優先度を設定し、いつでも変更できます。

  • 階層化するボリュームを定義
  • 階層化するデータのタイプを特定
  • データを階層化および取得する間隔を設定
Data Tiering 2-2

堅牢なセキュリティ

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企業のセキュリティ標準に準拠しながらデータを階層化することができます。

  • エンドツーエンドのデータ暗号化、SOC2 Type II認証取得
  • 階層化されたデータは、お客様のデータセンターまたはクラウド アカウントに保存
  • オブジェクト ストレージの容量階層にはデータを長期間格納
Data-Tiering-3

Festoのユーザ事例

ドイツの業界最大手Festoが、BlueXP階層化によってハードウェアの使用量を最適化し、ストレージの全体的なフットプリントを大幅に削減した事例をご紹介します。

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Green_customer success

料金

階層化やその他のBlueXPの機能に関する料金の詳細を確認できます

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