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BlueXPの階層化機能は、使用頻度の低いデータをオンプレミスまたはクラウド上の任意のオブジェクト ストレージに移動することで、ONTAPのストレージ容量を拡張します。データは、ONTAPのプライマリ階層とコスト パフォーマンスに優れたオブジェクト ストレージのキャパシティ階層との間で、アクセス パターンに応じて自動的に移動されます。

透過的な運用

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階層化は自動的に行われ、ワークフローを変更する必要はありません。

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使用頻度の低いデータは自動的に検出され、オブジェクト ストレージに移動

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アプリケーションは同じ方法で階層化データへのアクセスを続行するので、リファクタリングが不要

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階層化されたデータが必要になった場合は自動的にシステムに戻されるなど、データにはいつでもすぐにアクセス可能

高度な制御

階層化ポリシーに優先度を設定し、いつでも変更できます。

  • 階層化可能なボリュームを定義
  • 階層化するデータのタイプを特定
  • データを階層化および取得する間隔を設定
Data Tiering 2-2

本質的にセキュアで信頼性の高いプラットフォーム

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企業のセキュリティ標準に準拠しながらデータを階層化することができます。

  • エンドツーエンドのデータ暗号化、SOC2 Type II認証取得
  • 階層化されたデータは、お客様のデータセンターまたはクラウド アカウントに保存
  • オブジェクト ストレージの容量階層にはデータを長期間格納
Data-Tiering-3

Festoのユーザ事例

ドイツの大企業FestoがCloud Tieringを導入してハードウェアの使用を最適化し、データ ストレージのコストを大幅に削減した事例をご確認ください。

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Green_customer success

料金

階層化やその他のBlueXPの機能に関する料金の詳細を確認できます

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