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VMwareのワークロードをオンプレミス環境からパブリック クラウドに移行する場合は、アプリケーションの再プラットフォーム化や再設計が必要になるうえに、コストやITの運用効率に関する課題が伴うことがよくあります。

BlueXPを使用すると、ハイブリッド マルチクラウド ストレージ インフラを一元的にプロビジョニング、管理し、コンピューティングからストレージを分離して、データ資産全体でのシームレスな移行とデータ保護を可能にすることで、VMware環境の総所有コストを削減できます。

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ブログ

FSx for NetApp ONTAPとVMware Cloud on AWSを使用してハイブリッド クラウドを構成

オンプレミスからVMware Cloud on AWSへシームレスに移行できます。オンプレミスのVMwareデータストアと仮想マシンをAmazon FSx for NetApp ONTAPに移行する方法をご確認ください。

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統合されたハイブリッド マルチクラウド ストレージ インフラを構築

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一元化された統合コンソールで、オンプレミスとクラウドのVMwareワークロードに対応するONTAPベースのストレージ ソリューションをすべて作成、管理できます

  • VMwareの外部補助データストア用のクラウドネイティブ ストレージとVM用のゲスト接続の共有ストレージをプロビジョニング、運用
  • VM用のゲスト接続の共有ストレージのためにCloud Volumes ONTAPを任意のクラウドに導入、管理
  • オンプレミスのONTAPクラスタを検出、管理して、VMwareのワークロードを実行
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VMwareのワークロードをどこにでも移行 

データ資産全体でVMwareのデータストア、仮想マシン、共有アプリケーション データを移動して、思いどおりにVMwareのワークロードを実行できます

  • エンドツーエンドの移行オーケストレーションを使用し、FSx for ONTAP、Azure NetApp Files、Cloud Volumes Serviceを活用して、VMwareのデータストアとVMをオンプレミスのONTAPクラスタからクラウドに移行
  • ゲスト接続のボリュームと共有をオンプレミスのONTAPクラスタからFSx for ONTAPやCloud Volumes ONTAPにレプリケート
  • NFSやSMB共有にあるVMwareデータをパブリック クラウドのONTAPベースの任意のストレージにコピー
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多層的なデータ保護を確立

VMware環境全体に堅牢なディザスタ リカバリ戦略を導入して、大規模なシステム停止が発生した場合にビジネス クリティカルなアプリケーションを迅速に復旧できます

  • エンドツーエンドのディザスタ リカバリ オーケストレーションで、FSx for ONTAPとVMware Cloud on AWSを活用し、オンプレミスのONTAPクラスタに格納されているVMwareのデータストアとVMを保護
  • オンプレミスのONTAPクラスタにあるVMwareのデータストアとゲスト接続の共有の、コスト効率とデータ保持性に優れたセキュアなリモート バックアップを作成
  • オンプレミスのONTAPクラスタ、FSx for ONTAP、Cloud Volumes ONTAPに格納されている、ゲスト接続のボリュームと共有のDRコピーを作成、保持
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VMwareのスタックとデータを監視

リアルタイムの監視と分析でVMwareのインフラ、アプリケーション、データを完全に可視化できます

  • VMware環境、ワークロード、ONTAPベースのストレージに関するパフォーマンス指標とインベントリ情報を入手
  • トポロジと相関関係の動的な分析によって、トラブルシューティングを即座に実行
  • VMwareデータストアとVMの共有ストレージをスキャン、分類して、データ ガバナンスとプライバシーを強化
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VMwareの総所有コストを最適化

VMwareのベストプラクティスに従い、コストを削減しつつ、アプリケーション ストレージとパフォーマンス要件に準拠できます

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VMwareのコンピューティングを増強することなく、必要に応じてストレージを拡張

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シンプロビジョニング、組み込みのデータ削減テクノロジ、オブジェクト ストレージへの階層化でストレージ利用率を最適化し、コストを削減

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サービス レベルをシームレスに変更することで、絶えず変わるパフォーマンス要件に適応